「ダヴィンチ脳」能力開発プログラム | 苫米地英人 | 買って損?買って得?
オウム真理教信者の脱洗脳で有名になった自称「洗脳のプロ」苫米地英人博士のプログラム。
苫米地信者とも形容できる一定の支持層を持たれるカリスマ的存在のようです。
博士号の称号をもってこれほどコマーシャリズムに乗った人をほとんど見かけないというのが【buy恩人】の視座の原点です。
にもかかわらず、投票数は13と少なく、傾向も超不良ゾーンで推移の『「ダヴィンチ脳」能力開発プログラム』
「「ダヴィンチ脳」能力開発プログラム」あるいは苫米地英人なる著者が気になるあなた、
有効なコメントは2件だけですので、アマゾンのレビューなどもご参考にされて下さい。
また、以下の【buy恩人】の分析等を読んでいただければ、かなり判断がしやすくなる筈です。
■2016年6月22日現在のアンケート結果画像
利用しておりました「忍者アンケートフォーム」が2020年6月でサービスを終了しておりますm(__)m
アンケート結果は下記の【アンケート経緯】を全てお読みいただかないと誤解することになります。
■旧アンケート結果画像
旧アンケート結果はこちらから(投票もできます)
■参考コメント立ち読み
こいつの本を読んだけれど、気持ち悪いの一言。
オウムの浅原よりも悪質なオカルト教団苫米地教の教祖様。ネット調べればどれだけいい加減な奴かは分かるのに、あくどい商売に騙される奴がいるのが不思議。
http://towardthelastgoodbye.blog136.fc2.com/blog-entry-196.html
どれだけいい加減な奴かが分かるよ。
by アンケートコメント
【buy恩人】でも自己啓発類はトンデモとしか思えないので、毛色の変わった「戦争論」を読んで苫米地という人を知ろうとしましたが、ダメでしたね。
途中放棄!!アマゾンのレビューにもあるように、こじつけも甚だしい代物でした。
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「ダヴィンチ脳」能力開発プログラム 傾向と評価
「「ダヴィンチ脳」開発プログラム」評価の要約・・・2016年6月現在
- 口コミ評判:★★★☆☆
- アンケート:★☆☆☆☆
- 良好率:26.3(超不良)
- 【buy恩人】の眼:
苫米地信者になるかならないかで大きく評価は二分されます。
言い換えれば苫米地氏に洗脳されるかされないかの宗教的次元だと分析します。
■【buy恩人plus】の切り口メニュー
「ダヴィンチ脳」能力開発プログラム アンケート経緯
■新アンケート結果・・・2014年12月14日開始
- 「ダヴィンチ脳」能力開発プログラムで脳力アップ成功!(実感) – 0 投票 –
- 「ダヴィンチ脳」能力開発プログラムで脳力アップ期待大!(予感) – 0 投票 –
- 「ダヴィンチ脳」能力開発プログラムで脳力アップ期待薄!(予感) – 0 投票 –
- 「ダヴィンチ脳」能力開発プログラムで脳力アップ失敗!(実感) – 0 投票 –
■旧アンケート結果・・・2011年11月2日終了
- 「ダヴィンチ脳」開発プログラムで脳力アップ成功!(実感) – 0 投票 –
- 「ダヴィンチ脳」開発プログラムで脳力アップ期待大!(予感) – 5 投票 –
- 「ダヴィンチ脳」開発プログラムで脳力アップ期待薄!(予感) – 0 投票 –
- 「ダヴィンチ脳」開発プログラムで脳力アップ失敗!(実感) – 4 投票 –
■コメント抜粋(2014年12月14日現在)・・・1件
旧アンケートの全コメントはアンケートの「結果」よりご覧ください。
率直な感想ですが、、本内容のほとんどは苫米地氏の過去の著作で学ぶことができます。
ただ一つだけ違うのが「相手の内部表現を書き換える」という部分。
ハッキリ意って神秘的というかオカルト的というか、そんな印象です。
学問も突き詰めるとこういう方向に行くのか。トレーニングすると例えば、電車の座席の前に座った人を眠らせることができるようになるとのことで、私も何度か試しました。
ある程度効果があったように感じましたが、電車の中ですからねえ。
眠る人も多いですから偶然かもしれません。この辺は判断がつきません。ただ、「相手の内部表現を書き換える」ということには、大変失礼ながら個人的には嫌悪感が出てしまいます。
要は相手が知らないうちに勝手に洗脳してしまうということですから。
buy恩人殿が書かれているように使う人によって両刃の剣になる、ということでしょうね。内容的にはこれ以外、過去の著作から学べることばかりですが、苫米地氏がどういう人か知りたい人には良いでしょう。
強烈なカリスマ性を持った人です。
講義を聴く人にタメ口&上から口調で絶対的自信を持って話をしてくれますので、効果が出るかもという気にさせてくれます。
これも脳科学の成果なんでしょうね。
■最新評価アーカイブ・・・2014年12月14日現在
2008年にアンケートをアップし2011年に終了してから、随分と空白ができてしまいましたので、今回は下記の総評という形でまとめました。
●総評
『脳科学』に限らず真摯な学者というものは概して謙虚なものですが、苫米地氏の物言いからは謙虚さがほとんど感じられないのは、学者というより事業家としての押しの強さから来るのでしょうか?
むしろ高飛車で、どちらかというと嫌われるタイプのような印象ですが、それも一線を超えると逆にカリスマ性という形に変形するようですね。
そういう目線で調べていこうとしましたら、最初にアンケートアップした当時とは違って、今や【buy恩人】が独自に調べるまでもなく、少なからずの方が調査をされていました。
ですから、【buy恩人】としては何も二度手間をすることはありませんので、これらをご紹介しながら総評とさせていただきます。
但し、皆さんはこれらを実際に自分の目で確認された上で、どう判断するのかというステップを踏まれてください。
さて、苫米地信者の方には不愉快かもしれませんが、【buy恩人】の考えは基本、以下のご意見に集約されますので、これを総評とさせていただきます。
- 『苫米地英人』をキーワードとして雑多なアフィリエイトを目的とするあるペラペラのブログで、科学者の端くれと仰る方が次のようにコメントされておられました。
学者ならずとも理系の方なら、まずこのポイントを調べますね! - Yahoo!知恵袋には苫米地英人氏に関する多くの質問が見られますが、その内の一つで
馬鹿じゃねえの
って苫米地英人氏の本を読んで思ってしまうのですがどう思いますか?
・・・中略・・・
今の時代は頭が悪い人を合法で騙す
洗脳商売がお金を稼ぐ一番の近道なのでしょうか?という質問に対して、次のように的確に答えられている方がありました。
- 素人だったと思われる方が疑問を追及して下記のようなレポートにされています。
苫米地氏をスゴイ学者だと思っていたところからその正体を見破るまでが詳しく書かれた力作です。
立花隆氏のように徹底して調査されたことを伺わせる切り口ですから是非読まれて下さい。 - 数多くの一般書籍も執筆・販売されていますが、amazonのレビューを見る限り、総じて『ダヴィンチ脳』や『50倍速英語脳プログラム』などの高~いDVD商材に誘導するための性格が強いようです。
まず、経歴は素晴らしいですね。そこは誰も批判するところではないでしょう。
私は科学者の端くれです。
一般の方はご存知ないかもしれませんが、科学者を定性的・定量的に評価する方法として、論文の質・量を調べるというものがあります。
彼の論文を読んだこと、もしくはそもそもその存在をご存知ですか?
彼のサイトに掲載されています。彼はまず脳に関する論文を1つも書いていません。
この時点で不自然です(脳科学者を名乗る人間がその専門で論文を出していないことは、免許を持ってすらいないのにF1レーサーですと名乗るくらい不自然です)。次です。
英語論文を第一著者で出していない(論文において、第一著者でない人はほとんど評価される対象ではありません。ものすごく荒く言うと、その論文は彼の創作物ではないと考えてください。すなわち、英語論文は1本書いていません。)
あれほど天才なのに自分で論文を出さない?不思議ですね。最後です。
第一著者である日本語論文の掲載元(掲載されているジャーナル)が、サイトもしくは論文内に書かれていない(ソースの示されていない情報は、科学において価値がありません(当たり前すぎて誰も教えてくれないくらい、当たり前です)。
ゆえに、この論文はただの思考を書き留めたメモ帳と同じくらいの価値しかありません。
ソースを書き忘れたのでしょうか?あんな天才が?おっちょこちょいですね。不自然な研究者ですね。
はい、おっしゃる通りだと思います。
いわゆる「自己啓発書」の著者の過半はそういうタイプの人ですね。とにかく何でもいいからハッタリで名前を売っておいて、ネームバリューがあるうちに短期間でできるだけたくさん出版して儲けて、余生を豊かに過ごそうということなのでしょう。
とりわけ苫米地氏は、 自ら「洗脳」の専門家である、と名乗ってらっしゃるわけですから、たいへん堂々とした商売をなさる方です。
そのような人の著書をわざわざ買って自分から術中に嵌る読者のほうが、どうかしていますね。
苫米地氏は脳機能学者を盛んに強調しておられ、wikiでも認知科学者との表記がありますので論文を調べましたが、一般向け雑誌の対談記事や書籍レベルは多いものの、確かに『脳科学』分野での学術論文は見当たりませんね。
計算言語学分野で博士号を取られ、この分野での研究はされていたことは確かで、言語から脳へと関心が拡がったことは見て取れますけれど、アプローチの裾野が広い認知科学とはいえ、果たして『認知科学者』を標榜できるものかは大いに疑問が残ります。
機会があれば、計算言語学関連の論文にも目を通してみたいと思いますが、この分野でも学者というより情報処理技術者的実績が多いのではないかと思われ、そこまでする価値があるのかないのか迷うところです。
計算言語学の権威といえば、長尾真博士(京大名誉教授)-辻井潤一博士(現東大教授)のラインでしょうか。
一見、何かもの凄い偉い学者さんのように見えますが、ご自身の事業でのプロフィールあるいはアフィリエイターのページにおいてしか実績というものが見当たらず、商売上手の文系脳、いや、事業家脳の姿だけがくっきりと浮かび上がります。
ディプロマミル(偽学位)ではなく、文句のつけようのない立派な経歴を、商売をする上でのハロー効果として利用した印象が色濃く感じられます。
どうやら、研究者としての実績より事業家としてのアプローチがオウム信者の脱洗脳として思わぬ実を結んだことで人生が激変したのではないでしょうか?
ただ、裕福なご家系で育たれたようですから、その真意は測りかねますが、存外、『こうすれば目立っちゃう!』『こうすれば人は操れちゃう!』という部分に感激してやめられなくなっちゃった・人生面白くなっちゃったという部分があるのではという気がします。
【buy恩人】には苫米地信者を脱洗脳したいという思いはありません。
【buy恩人】としての考えや印象は一定示させていただきましたが、どうしても氏の言説が気になられる方は、様々な資料を勉強し自分の頭で考えていただければ自ずと答えは出るのではないかという思いがあるのみです。
どうも、私たちは実は大したこともない人物が突拍子もないことを言えば神のような存在として崇め、私たちと大して変わらないと思える人が正しいことを言えば上から目線だと無視するような傾向を持ちがちではないでしょうか?
皆さんは、純粋な自然科学としての神経科学として脳の研究されている科学者をどれほどご存知でしょうか?
認知科学などの文系系諸学的アプローチが加わって「脳科学」という名前が広まり始めると、その言葉の中に沢山の似非科学も結集するようになってしまったわけで、真摯に研究されている方には大変迷惑な言葉になってしまっています。
文系系諸学的アプローチから脳の研究を進める学者も真摯な学者さんは、必ず、神経生理学との連携の内にその成果を見極めるものです。
■途中経過評価アーカイブ
※上から最新順となっています。
●評価アーカイブ・・・2010年5月24日
苫米地英人さんの知名度でしょうか、アンケートアップ当初の【全buy恩人】セッションにて30位前後のポジションは変わりません。
大変、注目度が高いと言えるでしょう。
今回、アンケートは3票増えましたが、期待する票と失敗の票に2分されてしまっている傾向に変化はありません。
そして、成功したという票はまだ投じられません。
もし、成功という方がおられましたら、是非コメント付きで投票いただければ幸いです。
別に疑っているわけではありませんが、常人で出来るものなのか?とても興味のあるところではありますから・・・。
【buy恩人】が思っている以上に、期待度は大きいようですね。
「脳力アップ失敗」のコメントも、大変、率直で面白いお話でした。
やはり、私も同じく「相手の内部表現を書き換える」には嫌悪感が出ます。
やっぱり、嫌悪感を持ってしまうと、それとは関係の無い部分でも効果出ないですよね。
イヤイヤやるのと同じようなことですからね。
なかなかカリスマにはなれません~。
でも、こういうのが好きな人は好きなんでしょうねぇ。
実は、
『50倍速英語脳プログラム』
を【語学buy恩人】でとも考えていたのですが、
【buy恩人】としては、あまり気が進まなかったもので保留としております。
どうも、この手は性に合わなくて・・・。
でも、この苫米地英人氏という御仁。
何か1つでも接しておきたい気も大いにしてしまうところが不思議ですね。
本ページ、お役に立ちましたか?・・・
「「ダヴィンチ脳」開発プログラム」 見極め用資料
●著者について
- 実在の人物であることは100%間違いありません。
- 総評にて記したように、学者というより肉食系事業家としての印象を強く持ちます。
- 「天才」という言葉がよく使われますが、メディアでの発言などを含めても氏が天才であるという印象は全く感じません。
センター試験ではなく本番独自入試の数学をどの程度解けるのか見てみたいものです。
その経歴であれば、センター試験で数学でも90点以上取れて当たり前ですしね。 - 数多くの一般書籍も執筆・販売されていますが、DVD商材への誘導の色彩が強いようです。
●出版元について
- フォレスト出版
- 苫米地氏に代表されるように経歴的に素晴らしい方の肉食系啓蒙書が目立つ出版社
●販売ページetcの内容的な印象について
- 語られているセールス文は典型的な「脳科学」商法である。
- 実際に、ご本人はこういった超能力的・オカルティックな能力をお持ちなのかもしれないが、こういった特殊能力はほとんどの平均的な人にはほとんど無益であるか、むしろ有害であろう。
- 「他人を思い通り動かす技術」は、たとえそれが可能であっても語ってはならないことであろう。
- 「ダヴィンチ脳」のセールストークには、正直嫌悪感以外には何も感じませんね。
オカルト映画の人気が廃れないことも頷ける気はしましたが…。
全体的に見て、何ら根拠のないことを強く主張することでその気にさせてしまおうとする意図がはっきり感じられます。
まさに、『洗脳のプロ』というところですから、科学というより単に行動心理学の悪用というそのあたりに転がっているビジネス手法以外の何物でもないと判断できます。
これを正式な認知神経科学の研究者に見せれば、ほとんどの研究者が『Nonsense』の意思を表明し顔を曇らせることでしょう!
●【buy恩人】アンケートや一般口コミからの指標は?
- 一般的な口コミ・・・繰り返しになりますが、セールストークに洗脳されるかされないかで評価は二分されますが、マイナス評価の割合がかなり優勢と見受けられます。
- アンケート傾向・・・アンケート【結果】参照
●留意点
書籍でもDVDでも読み聞きして、一つ一つの苫米地氏の主張の根拠を調べ、反証を探し(非科学的なものは反証できませんが)、精査することで、逆に、素晴らしい能力が培われることでしょう。(笑)
それこそ、学者になれるのではないでしょうか!
◆適齢期認証◆から詳細説明ページにご入場頂けます。
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「「ダヴィンチ脳」開発プログラム」 基本データ
- 発売日 : 2008/04/04
- アンケートページ : 第1回 2008/5/13アップ 第2回 2014/12/14アップ
- 著者 : 苫米地英人 氏
- 販売価格 : \80,800(価格が変動している場合がございます。都度確認ください)
- 内容 : DVD3枚+CD5枚 セット
◆適齢期認証◆から詳細説明ページにご入場頂けます。
「「ダヴィンチ脳」開発プログラム」 アンケート
苫米地英人さんが提供する「「ダヴィンチ脳」開発プログラム」で「本当に能力をアップできるの?」
ネットの情報は大量だけれど、口コミ情報ですらほとんど信用できない!
そこで、ずばり
「「ダヴィンチ脳」開発プログラム」
・・・「買って損?買って得?」
みなさまにお尋ねします。アンケートにご協力いただければ幸いです。σ(^ー゜)ゝヨロピク
- 真実の姿・真実の評価を収集するためにみなさまのご協力をお願い致します。
- 重複投票ははじかれますので、母数を多く取ることでさらに信頼性が増します。
- 「与える者、与えられるが如し」 の精神でよろしくお願い致します。
さあ!それでは、
■「ダヴィンチ脳」開発プログラム アンケート投票に進みましょう。
選んだ項目を選択してから【投票する】をポチっと押すだけです。
※公正を維持するために重複投票ははじかれます。
アンケート:「「ダヴィンチ脳」開発プログラム」の評価は?
みなさまにお尋ねします。
「「ダヴィンチ脳」開発プログラム」
アンケート結果ページは、【結果】から、いつでも閲覧できます。
お気軽にいらしてくださいね。
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「「ダヴィンチ脳」開発プログラム」 適齢期認証
アンケート結果や総評を見て「おっ、こりゃいいかも?」と思ったら、検討するには適齢期!
「うぅーん?」と唸るようだったら、まだまだ不適齢期!
この下にある◆適齢期認証◆から
- [ダヴィンチ脳]開発プログラム 詳細説明入場
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『「ダヴィンチ脳」能力開発プログラム』天才脳機能学者・苫米地英人![]() 詳細説明入場 |
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