記憶法・記憶術の真実 – buy恩人 まとめ

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記憶法・記憶術に関する書籍や情報のまとめです。
【buy恩人】ならではこそ明らかになる真実があります。


1 記憶術に関する答えは全てここに…

どうか頼むから訳知りなマーケッターやおバカな脳科学者のように、「脳の可能性」とか「創造性の秘密」などと呼ばないでもらいたい。

「記憶力が弱い」とか「物覚えが悪い」とかでお悩みの方への答えはこちらにあります。

松岡正剛 千夜千冊 1314夜 【メアリー・カラザース | 記憶術と書物】

posted by buy恩人 at 14.11.23

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中世、まさに書物はそのように「頭のなかの絵を見ること」のために作成されていた。そこでは、記憶は実践なのである。執筆は読書であり、読書は記憶であり、記憶は執筆なのである。

このことを身をもって会得しない限り、記憶力を改善することはできないでしょう。
かと言って、「頭のなかの絵を見ること」を写真記憶だなぞと勘違いしてはなりません。
それが物覚えが悪い者にしか味わえない醍醐味だと悟った時、間違いなくあなたは一流への道を歩き始めます。


2 松平勝男先生 渾身の書下ろし


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上記の松岡正剛氏と同じように、「右脳!右脳!」とまくしたてる商業主義記憶術にどうか翻弄されないでいただきたいという思いから書き下ろされた書。

松平勝男先生の方法論をそのまま使われるのもいいですけれど、どうかそこから本質を汲み取ってください。

されば、身の丈に合った「覚え方」「学び方」を一生モノとして身に付けることができるでしょう。

posted by buy恩人 at 14.11.23

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アンケートページ【ユダヤ式記憶術 買って損?買って得?】で評価やコメントをご参考ください。


3 「右脳!右脳!」を連呼する系の代表的商材


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「右脳!右脳!」とまくしたてる商業主義記憶術の代表格。
ヤラセやアフィリエイター捏造を除く生の口コミではあまり評判は良くないと見受けられます。

全面的に否定をするものではありませんが、ごく普通の我々にとっては少なくとも記憶の本質ではありません。

速読トレーニングの取っ掛かりも兼ねてという意味合いではアリなのかもしれませんが、速読ならもっとシンプルに伝授される方は沢山居られるのでは?

posted by buy恩人 at 14.11.23

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さすがに、ディプロマミル(偽学位)の【博士】という称号はセールスページからは削除されているようですが、ご自身のサイトやアフィリエイターのサイトではまだまだ多用されています。

アンケートページ【ジニアス記憶術 買って損?買って得?】で評価やコメントをご参考ください。


4 日本における近代記憶術の源流と言えば・・・

一発逆転!ワタナベ式記憶術

日本における近代記憶術の元祖は『ワタナベ式記憶術』と言えます。

その土台に古代からの「場所法」「ローマン・ルーム法」と呼ばれる方法を据え、体の部位などと記憶対象をイメージやゴロを使って対応させることによって記憶しやすくするという「基礎結合法」が幹になります。

その要素を分解してみれば、私たちが覚えようとするときの工夫と重なる部分が大いにあることに気付くでしょう。

よく読めば、ちょっとイメージを必要とするからと言って右脳だの左脳だのと講釈をのたまうことの愚かさを感じられる筈です。

そういう意味でも、井上円了などからも学んで研究を始めた父親渡辺彰平氏を受け継いだ真面目な研究実践の成果として一読される価値はあるでしょう。

加えて、自然科学的な側面から、神経科学者 池谷裕二先生の『記憶力を強くする』辺りを読まれれば、記憶するために何をすればいいのかが相当見えてくる筈です。

posted by buy恩人 at 14.11.25

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併せて、【buy恩人】記憶術へのヒントもご参考ください。