パナソニック ホットビューラー まつげくるん EH-SE10P-P 買って損?買って得?
気になること
400件を超すレビューがありますが、総合評価はそれほど良くもなく、★★以下率は20%と、数値的には平凡な値です。
気になることは、評価や効果の有無のバラツキが非常に大きいということでしょうか!!
満足レビューと不満レビューに両極の差が著しく、サクラレビューが一定数あると仮定しても、まるで、全く対極のまつ毛特性を持った2種に女性は均等に分類されるかのようです。
そして、それは充分にあり得ることなので、現実にそうなのかもしれません。
不満レビューでは普通のビューラーの方が断然マシという点と熱すぎるという声が多く見られますので、この点を十分考慮されることがポイントかと思われます。
今まで使われていた経験上から、試行錯誤を覚悟で適不適を予測して腹を括るしかないのではないでしょうか?
口コミ・レビューから紐解く
満足レビューから
約20年前にホットビューラー使ってましたが,技術の進歩におどろきました。
温まるのは速いし,設置箇所は熱くないのにくるん!と上がる!そして8時間以上キープ。
充電池で毎日使っています。2018年2月11日追記↓
充電池はへたってきたものだとなかなか温まりません。充電バッチリでも温まりが悪い時は充電池を新しいものに変えると改善する場合があります。
※「くるん!と上がる」という方が居られるのも事実。(サクラではないと判断できます)
以前は、挟むタイプのホットビューラーを使っていましたが、角度が上手に取れないしすぐベタベタになるしと使いづらかったです。
こちらは、綺麗なカールでクルンと上がって持ちもいいです。
電池のもちがきになるかなぁ?
でも買ってよかった!
※従来のビューラーよりも良いという方が居られるのも事実。(サクラではないと判断できます)
不満レビューから
すぐ壊れました💦💦💦⤵️電池切れが早いのか、買って1週間ぐらいで熱くもならないです!
※これは初期不良ですね。
面倒くさがらず交換申請をしましょう。Amazon Prime品なら対応してくれる筈ですし、個別ショップで対応しない店ならAmazonに出展資格はく奪のクレームを入れるぐらいの気持ちを持ってくださいね。
ホットビューラー単体での使用での≪まつ毛くるりん≫は不可能でした。
従来のまつ毛ビューラーでしっかりまつ毛を上向きにしてから使っても、従来のまつ毛ビューラーだけでも変化はありません。
更にマスカラをつけた後にホットビューラーで固定しても変化はなく、
結論として、余計な手間のかからない従来のまつ毛ビューラーのみ使用に落ち着きました。
ホットビューラーを上手に使えないのは私の技量がないせいでもあるので上手に使える人は問題ないと思います。
※使い方やそのコツの問題は多少あるのかもしれませんが、どのように工夫しても上手く行かないと仰る声もありました。ここのところは腹を括って巡り合いを待つしかありませんね。
熱いです!火傷に注意してください!一度使用しましたが熱すぎて瞼火傷しました。
※熱に対する感受性の個人差が影響しますので、少なくとも熱がりさんは最初から避けておいた方がいいかもしれません。
購入するにあたっての共通ポイント
2000年から6年間家電販売に携わられたガリレオ先生によれば、すでに生産拠点の海外シフトは本格化していた時期だけれども、初期不良に関する交換要請は年間片手で数えられるほどしか記憶にない(年商2億弱のレベル)と言われていました。
もちろん、メーカ卸直だということもあるのでしょうが、おそらく初期不良率は1%を切っていたのではないかと言われていました。
ある意味、これからの時代は「コストと引き換えに信頼性は一歩譲るのは止む無し」かのように世の中は進んでいるという前提でものは購入しなければならない時代なのかもしれません。
ポイントは、やはりきちんとした販売者から購入すれば、初期不良交換はしてくれますから、面倒くさがらないということです。
レビューでも面倒くさいから何もアクションしなかったという声が結構多いのですが、裏返せばお金をどぶに捨てたと思っても諦めがつくほど値段的には安いということの裏返しとも受け取れますね。
Amazonでは、複数の販売者が販売していますが、Amazon Prime製品があれば、それを利用することが安心・安全でしょう。
Amazon Primeとは複数の販売者が一旦amazonに商品を納入し、amazonが販売者となって販売するというシステムです。
即ち、Amazon自体が責任を持ってくれますから、初期不良もきちんと対応してくれる筈です。
家電ではありませんが、【buy恩人】でも、その対応は経験済みです。
正確には計測しておりませんが、理美容家電では2,3%の初期不良率があるのかもしれません。
Amazonに限らず、どこのモールやお店でも、実際に初期不良を引いてしまう確率は誰にでもありますから、その時には、交換要求をするという手間を惜しまないことが必要です。