第1回では、前科者が販売元の商材は排除するということを提示いたしました。

今回は、

ディプロマミル(偽学位・偽顕彰)を掲げる商材は、端から選択肢から排除する

という方法です。

ディプロマミル(diploma mill)あるいはディグリーミルとは、

実際に就学せずとも金銭と引き換えに高等教育の「学位」を授与する(と称する)機関・組織・団体・非認定大学のことであり、その活動は学位商法とも呼ばれる。

wiki『ディプロマミル』より引用

実際には、学位だけではなく顕彰までが金銭と引換えに授与されます。
現在では、公式の学位でさえ、「これでいいのか?」と思えるほどレベルダウンしていることは感じられている方も多いかもしれません。

そんな中で、こういったディプロマミルまでが氾濫してくることは憂うべき事態ではないでしょうか?

アンケートのコメントでいただきましたように、wikiでも次のように指摘されています。

ディプロマミルの発行した学位を使用していた場合、軽犯罪法第1条15項(称号詐称の罪)で処罰される可能性が弁護士によって指摘されている

販売ページの精査よりも、著者の名声よりも、まずは権威付けに掲げている学位や顕彰が公式なものかどうかを調べてください。
ディプロマミルを排除するためのふるいを持ってください。
それだけのことで救われる人が随分と多くなることでしょう。

ディプロマミル(偽学位・偽顕彰)を掲げる商材は排除する

情報商材の世界にも結構ディプロマミルを掲げている著者の商材があります。

もちろんネットだからということではなく、むしろネット外でのリアル社会で数多繁殖しています。

やはり、根拠のないことを平気で吹聴できる方に多く利用されているように見受けられます。

言い方を変えれば、似非科学的記述に多く利用されているということになるでしょうか。
【右脳】【波動】【早期教育】などを掲げる陣営や【身体改善に関するいい加減な民間療法】陣営にはなくてはならないディプロマなのでしょうね。

本当に良い情報を提供していると思われているならば、偽の権威を掲げずとも堂々と内容で勝負すればいいものを・・・。
【buy恩人】としては、その心根だけで信用することはできません。

ディプロマミルかどうかを調べるのは、今やそれほど難しいことではありません。

ディプロマミル問題の第一人者である静岡県立大学の小島 茂教授が様々な情報を発信しておられます。


では、【buy恩人】でアンケート採取している商材に関係するものを、少しずつピックアップして参ります。

■情報商材に見るディプロマミル

  1. 七田式○○・・・故七田 眞 氏
    • ニューポート大学/教育学博士・・・アメリカ非認定大学
    • 国連世界平和賞・・・国連平和賞ではありません。国連NGO加盟5団体推薦?
    • 社会文化功労賞・・・文化功労賞ではありません。日本文化振興会
    • 日本文芸アカデミー賞・・・日本アカデミー賞ではありません。NPO法人日本アカデミー協会
    • 国際学士院名誉会員・・・国際学士院連合ではありません。
      国際学士院→国際学士院大学
    • 国際学術グランプリ・・・世界学術文化審議会
    • その他数多並びます

    これらに並ぶ顕彰を授与する団体は、大元は一つの組織のようです。
    (何が上部組織で何が下部組織かサッパリ分からない)

    ここまで並べ立てると、ある意味「嘲笑もの」以外の何ものでもありませんよね。
    【buy恩人】では幼稚園児以下の知能レベルにしか見えません。

  2. ジニアス記憶術・速読術etc・・・川村 明宏 氏
    • 教育学博士・・・大学不詳
    • 名誉情報工学博士・・・大学不詳。NPO法人日本アカデミー協会

    『○○大学名誉教授』は聞いても、『名誉博士』って聞かれたことありますでしょうか?

  3. 腰痛アカデミー/腰痛克服バイブル・・・坂戸 孝 氏
    • 生理学博士・・・ホノルル大学のよう:非認定通信制大学(ハワイ州)

現在、明確に分かっている範囲で示しました。
今後、ネット外も含め、随時追加していく予定です。